今だから言えるけど
最近仁ちゃんはおもちゃの事故にあい
命の危険がありましたが
私を信じて乗り越えてくれました。
不測の事態とは言え、飼い主の責任ですが
共に乗り越えることでより夫婦の絆が増したように思います。

普通なら、痛い目にあったから
私を嫌いになって当然なんです。
なのに私が助けた事を理解してずっと信じてくれて
物凄く感動と感謝を感じています。

事故の際、私は仁が死ぬのではないかと思ったし
生きた心地がしませんでした。

その中で必至に冷静になり
最短でベストを尽くしました。

詳細は伏せることにしているので
質問いただいてもお答え出来ませんが
日ごろから

①信頼でき、鳥を診れるかかりつけ医

②救急外来

③どちらも難しい場合の近所の病院

を記憶しておく事で助かりました。
今回③しか選択できない状況でした。
救急外来も病院も閉まってる時間がありますから。

基本的な応急処置などを事前に勉強していたのも助かった要因です。

③の病院では納得のいく状態では無かったので
①のかかりつけ医に後日受診して健康状態を確認頂き合格を貰いました。
主治医の優しい女医さんは、お休み中に仁の怪我の連絡を受け、たいへん驚かれたそうで、ご多忙な中最短で診てくださいました。
感謝申し上げます。

怪我した時はパニックになり私を痣だらけにした仁ですが（血が出るほど噛み付いてきますがひるんではいけません）
病院嫌いにもならず、ほんとうに良い子で
大切でたまりません。

誕生日は毎年
生きてそばに居てくれる事を感謝する日です。

ありがとう、私の仁ちゃん。
愛してるよ。