昨日、大阪府内某所にて
フェレット・Joyの葬儀をして参りました。
急遽、姫ちゃんと違う所で行いましたが
ちゃんと個別で焼いて頂き、お骨も拾わせて貰えます。

この世では最後のお別れですね。
でもね、最後の一日、ずーっと寝たきりになった君の側に居て
たくさん「ありがとう」を言ったから
悲しいけど悔いはないのです。
今もキーボードを打ちながら、涙止まらないけど…
Joyがずっと笑顔で居てくれたから、
闘病生活も悲壮じゃなくて…何だか幸せそうにすら見えて。。。
私達も幸せだったのです。
Joyは当時、「ペットショップで売れ残って大きくなってしまったフェレット」でした。
でも小動物担当の店員さんの愛情を受けてトイレの躾も完璧だったし
とても良い子に育っていました。
店員さんは売れ残った数本のイタチを持って←フェレ好きはつい、1本2本と数えます(笑)
私達に「是非!!」とアピールして下さいました。
このまま他店舗を転々とする事が不憫だったんだと思います。
弟1号が「欲しい」と言うので
私は旅行中だった両親に電話をかけさせました。
「パパとママが良いって言って、
アンタが最後まで責任もって世話するんならネェちゃんが買うたる。」
と言いました。
弟1号は確かに電話しました。
「えぇって言った!!」
と言ってましたが、実際はそうではなかったそうです…(笑)
ペットショップに戻ると、店員さんが
ガラス越しにフェレットを持って振っていました☆
「どの子でもえぇ。どれも一緒や」
と言う弟1号ですが
(飼う気あるんだか無いんだか…)
私はもう、「絶対にこの子だ!」と決めていました。
それがJoyです。
楽しく幸せでいてくれるように…と、私が名付けました。
結局、弟1号が世話をしたのは最初だけで
すぐに育児放棄気味になって、私は憤慨しつつ引き取って育てました。
いつの間にか時間が流れて、弟1号が就職をして家を出ました。
Joyは置いて行かれたので私と一緒です。
Joyは年をとりました。
病気になって手術もしました。
弟1号は「小動物に手術なんて要らん!」
と言ったけど、私もお金を出して癌の手術をしました。
結果、それから1年半…ニコニコと生きてくれたので
手術して良かったと思っています。
最後の方はトイレを垂れ流すようになってしまったけど、
パパが一生懸命お世話してくれました。
パパは私のオシメも変えなかったそうだけど、
Joyが汚した新聞紙は頻繁に交換してくれました。
お部屋でお散歩もしてくれて、
「クックックッ♪」と嬉しい時の声を出して跳ねていました。
私と二人で爪切りもよくしました。
パパはつまむ係で、私が切る係。
フェレットって、背中の皮を掴んでブランとつり下げると
動かなくなるから不思議~。
そうすると、Joyはよくあくびしてたね(笑)
フェレットのくせに肉が嫌いで
甘いフルーツとバイト(フェレット用栄養食)が大好きでした。
天国には大量のバイトを持って行きましたよ!!

バイトもこれだけあるとグロテスクね…(笑)
弟1号が「これだけあれば足りるやろう」
と、いっぱい持たせてくれたよ。
お兄ちゃん、アンタのお陰で大人になったんだよ。
やりたかった仕事にも就けて、素敵な奥さんも見つけて、
人間的にも優しくなって…
きっとイタチ神様たるJoyのお導きやね☆
お葬式も、ほぼ徹夜の仕事明けに来てくれて
後からお葬儀代もくれたよ。
いつもみたいに「そんなん必要ない!」
って言うと思ってたからビックリした。
お兄ちゃん変わったで。
良い子になった♪
最後にアンタの飼い主らしい優しさを見れて
ちょっと感動したよ。
ぜーんぶ、Joyのお陰!
みんなで一言ずつ書いた手紙も持たせました。

「下々は字ぃ下手やな~」
って笑ってね。
焼いてしまう時、本当に別れが来たのかと
涙が止まらなくなったけど…
私達はJoyの優しさのお陰で落ち込んではいないから!
私が死んだ時は天国で会ってね??
イタチ神様は位が高いから下々とはなかなか会ってくれないかな~??(笑)
でも私達は特別に、ふかふかの毛皮で走って来てね。
Joyちゃんの遺骨は全部家に帰ってきました。

これからお墓にも入れる予定ですが
庭にも埋めてやりたいと思ってます。
アンタは全部見届けて神様の世界に帰るんやね~。
皆を成長させてくれてありがとう。
これからまた、笑顔でブログを綴っていくので
天国から見ててね!!
Joyちゃん大好きやで!!!
最後に、私の携帯に入ってる
若い頃のJoy画像をどうぞ。
毛がふかふかのイケメンなんですよ~vvv




一緒に過ごした時間を大切にします。
優しい優しいJoyちゃん。
本当にありがとう。
そしてJoyを見守って下さった
全ての方に心から感謝致します。
ありがとうございました。
ミノル
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フェレット・Joyの葬儀をして参りました。
急遽、姫ちゃんと違う所で行いましたが
ちゃんと個別で焼いて頂き、お骨も拾わせて貰えます。

この世では最後のお別れですね。
でもね、最後の一日、ずーっと寝たきりになった君の側に居て
たくさん「ありがとう」を言ったから
悲しいけど悔いはないのです。
今もキーボードを打ちながら、涙止まらないけど…
Joyがずっと笑顔で居てくれたから、
闘病生活も悲壮じゃなくて…何だか幸せそうにすら見えて。。。
私達も幸せだったのです。
Joyは当時、「ペットショップで売れ残って大きくなってしまったフェレット」でした。
でも小動物担当の店員さんの愛情を受けてトイレの躾も完璧だったし
とても良い子に育っていました。
店員さんは売れ残った数本のイタチを持って←フェレ好きはつい、1本2本と数えます(笑)
私達に「是非!!」とアピールして下さいました。
このまま他店舗を転々とする事が不憫だったんだと思います。
弟1号が「欲しい」と言うので
私は旅行中だった両親に電話をかけさせました。
「パパとママが良いって言って、
アンタが最後まで責任もって世話するんならネェちゃんが買うたる。」
と言いました。
弟1号は確かに電話しました。
「えぇって言った!!」
と言ってましたが、実際はそうではなかったそうです…(笑)
ペットショップに戻ると、店員さんが
ガラス越しにフェレットを持って振っていました☆
「どの子でもえぇ。どれも一緒や」
と言う弟1号ですが
(飼う気あるんだか無いんだか…)
私はもう、「絶対にこの子だ!」と決めていました。
それがJoyです。
楽しく幸せでいてくれるように…と、私が名付けました。
結局、弟1号が世話をしたのは最初だけで
すぐに育児放棄気味になって、私は憤慨しつつ引き取って育てました。
いつの間にか時間が流れて、弟1号が就職をして家を出ました。
Joyは置いて行かれたので私と一緒です。
Joyは年をとりました。
病気になって手術もしました。
弟1号は「小動物に手術なんて要らん!」
と言ったけど、私もお金を出して癌の手術をしました。
結果、それから1年半…ニコニコと生きてくれたので
手術して良かったと思っています。
最後の方はトイレを垂れ流すようになってしまったけど、
パパが一生懸命お世話してくれました。
パパは私のオシメも変えなかったそうだけど、
Joyが汚した新聞紙は頻繁に交換してくれました。
お部屋でお散歩もしてくれて、
「クックックッ♪」と嬉しい時の声を出して跳ねていました。
私と二人で爪切りもよくしました。
パパはつまむ係で、私が切る係。
フェレットって、背中の皮を掴んでブランとつり下げると
動かなくなるから不思議~。
そうすると、Joyはよくあくびしてたね(笑)
フェレットのくせに肉が嫌いで
甘いフルーツとバイト(フェレット用栄養食)が大好きでした。
天国には大量のバイトを持って行きましたよ!!

バイトもこれだけあるとグロテスクね…(笑)
弟1号が「これだけあれば足りるやろう」
と、いっぱい持たせてくれたよ。
お兄ちゃん、アンタのお陰で大人になったんだよ。
やりたかった仕事にも就けて、素敵な奥さんも見つけて、
人間的にも優しくなって…
きっとイタチ神様たるJoyのお導きやね☆
お葬式も、ほぼ徹夜の仕事明けに来てくれて
後からお葬儀代もくれたよ。
いつもみたいに「そんなん必要ない!」
って言うと思ってたからビックリした。
お兄ちゃん変わったで。
良い子になった♪
最後にアンタの飼い主らしい優しさを見れて
ちょっと感動したよ。
ぜーんぶ、Joyのお陰!
みんなで一言ずつ書いた手紙も持たせました。

「下々は字ぃ下手やな~」
って笑ってね。
焼いてしまう時、本当に別れが来たのかと
涙が止まらなくなったけど…
私達はJoyの優しさのお陰で落ち込んではいないから!
私が死んだ時は天国で会ってね??
イタチ神様は位が高いから下々とはなかなか会ってくれないかな~??(笑)
でも私達は特別に、ふかふかの毛皮で走って来てね。
Joyちゃんの遺骨は全部家に帰ってきました。

これからお墓にも入れる予定ですが
庭にも埋めてやりたいと思ってます。
アンタは全部見届けて神様の世界に帰るんやね~。
皆を成長させてくれてありがとう。
これからまた、笑顔でブログを綴っていくので
天国から見ててね!!
Joyちゃん大好きやで!!!
最後に、私の携帯に入ってる
若い頃のJoy画像をどうぞ。
毛がふかふかのイケメンなんですよ~vvv




一緒に過ごした時間を大切にします。
優しい優しいJoyちゃん。
本当にありがとう。
そしてJoyを見守って下さった
全ての方に心から感謝致します。
ありがとうございました。
ミノル
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