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2013年10月20日

金魚のお引っ越し♪

コメント数:
6 コメント
カテゴリ:
淡水(熱帯魚・金魚・錦鯉)
by 谷村直保(ミノル)

カウンターに居た金魚達ですが
一般的60cm水槽よりも高さががあって
ガラスと水でずいぶん重いので強度が心配。
なので先日、専用の水槽台に引っ越しました(^^)

台が真ん中だけだし曲げガラスなので、
空中を切り取って金魚が居るようで
前より近く感じるかも?!

「コンニチハー!」

飯田オランダの一期ちゃんは
人一倍懐っこい(笑)

今度の水槽は高さ的に「横見」は勿論、
「上見」も楽しめます!
というか、好きな角度からいつでも挨拶できるし、
金魚達も人間をよく観察できるよ☆

快適にお過ごしくださいませ～。

今回引越しの為に大目に水替えしちゃったから
(我が家ではバクテリアに気を使った管理をしてます)
ちょっとバクテリア分解が追い付いてない感がある。

暫くは水に気を配らなきゃ!

ちなみに、現在週に一回1/2水替え。
でもこれを、時間をかけて
2週間に一回ぐらいにはする予定です。

金魚の換水は楽～(^^)

ミノル

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コメント一覧 (6)

- 1. じょーじ
- 2013年10月20日 16:59
- Unknown 
 私は鑑賞魚には詳しくないのですが、もう何年も前、あるホームセンターで、白い身体の横に、赤いハート型のリングの模様がある魚がいて、その子は、他の人には反応しませんでしたが、私の姿を見ると大きな水槽の向こうから寄って来て離れませんでした。 
 試しに水槽の反対側に行くと、また寄って来ました。 
 他の日に行っても同じ反応で、魚がこんな風に特定の人に反応するのかと、とても不思議でした。 
 残念ながら、311の震災で、その店の多くの魚は、特に熱帯魚は全滅したそうです。 
 ちなみに、私はその店で初めて、ヨウムと仁ちゃんのお仲間、タイハクオウムを見ました。 
 第一印象は、「ちょっと怖そうだなあ」でした。 
 我が家のオカメインコよりも、だいぶ大きかったので (￣▽￣;) 
 オカメインコを初めて見た時も、ちょっと怖そうだなあと思いました。 
 セキセイインコよりも大きかったので。
- 2. ミノル
- 2013年10月20日 22:16
- じょーじさんへ 
 ハート柄の子ですか～。 
 もしかして命からがら刺青された子かな?; 
 (売るためにそういう酷い事する人も居るのです) 
 天然だったら素敵ですね♪ 
 そうだったらいいな(*´∀｀*) 
 
 魚の種類や個体差は大きいですが、 
 彼等もちゃんと人の顔を見分けるし 
 とっても賢いし、可愛いんですよ! 
 金魚なんて人懐っこい魚の代表格です♪ 
 あんまり頭良い系じゃなくて癒し系が多いです(笑) 
 海水魚のヤッコ類などは利口です。 
 
 そのお魚さん、じょーじさんの事好きになっちゃったんですね、きっと♪ 
 可愛らしい子ですねv 
 
 震災…人も動物も辛いですよね…。 
 その後の計画停電で命を落とした子も聞いてます。 
 
 タイハクさんこわそうでした?(笑) 
 確かに普段接してる子が基本になるので 
 他の子が大きく見えたり小さく見えたりしますよねv 
 私も初対面の動物はある意味「怖い」ので 
 慎重になったりしますよー(^^) 
 鳥さんは気分が急に変わる子も多いですもんね(笑) 
 
 私は文鳥さんを見た時に 
 「可愛いー!こんなに小さかったっけ?!」 
 と思いました。 
 ウチの白い塊と全然大きさが違ったので(笑) 
 あれぞ手乗り!!かわいいvvvv
- 3. じょーじ
- 2013年10月21日 02:07
- Unknown 
 仙台市の北に松島と言う所があります。 
 日本三景のひとつなどと言われており、松尾芭蕉の句にも読まれているので御存知かも知れませんが、そこには水族館があって、震災後、殆どの魚が死んでしまいました。 
 昔は何度も見に行ったので、本当に気の毒でした。 
 電気が回復するまで５日、水道が回復するまで25日、ガスが回復するまで40日、ガソリンが近くのスタンドまで回って来るまで同じくらい、灯油はもう少しかかりました。 
 震災後、とにかく毎日何度も揺れるので、ちびはしばらくは怯えた様子を見せていました。 
 なので、明るいうちは外に出して遊ばせたり遊んであげたりして、夜になって暗くなってもそのままで、自由に思いの場所で寝かせて、朝になったら籠に返していました。 
 朝になると私の胸の上、顔のそばに居て、私の顔を覗いて居たりしました。 
 ちびはシード食でしたが、三か月分は予備が有ったのが幸いでした。 
 水は雪解け水を利用していました。 
 あの震災では人も動物も大変な不幸をこうむりましたが、我が家は内陸部の山の上にあるので、沿岸部で全てを失った人に比べれば、本当に何も無かったのと同じ程度の被害で済みました。 
 兄はその時沿岸部に居て、津波に飲み込まれそうになり、車は流されてしまいましたが、生きていただけで幸いでした。 
 そんな風にして、何とか震災を乗り越えました。 
 私はちびが生きていただけで幸せでした。 
 原発がどうなるか分からない状況で、我が家はあの原発から直線距離で96km地点にあって、原発が爆発したら避難しなければなりませんでしたが、私は逃げないぞと覚悟しました。 
 何故なら、ちびは他の場所に行くのをとても嫌がり、我が家意外では生きていけなかったからです。 
 
 そして、ちびがこの世を去り、心が壊れそうになり、ある日、通りかかった場所にペットショップがあり、オカメインコは居るだろうかと、砂漠で水を求めるようにして店に入り、そこに本当に賢くて優しい性格のオオバタンの男の子が居て（もちろんオカメも居ました）、優しいそこ子のお陰で心が安らいで、大型のオムムも可愛いなと思い、店に居たセキセイインコを見て、セキセイインコってこんなに小さかったかな？と思いつつ家に帰り、ネットでオオバタンの事を調べる過程で、仁ちゃんの事を知ったわけです。 
 以来、仁ちゃんの動画を楽しんだり、例の店に時々行って、そのオオバタンに会っています。 
 その子は私に対してはよく話しをしてくれます。 
 家族の同意を得るのは難しいですし、何よりも２００万と言う飛び抜けた値が付いているので難しいですが、いつかお迎えしたいと心の中で思っています。 
 その子の動画はyoutubeの私の所にアップしてあるので、ヒマな時にでも御覧下さい。 
 
 長々と、すみませんでした。
- 4. ミノル
- 2013年10月21日 08:47
- じょーじさんへ 
 震災で大変な思いをされたのですね…。 
 そんな時、他の方も思いやる気持ちって 
 日本人の美しさですね。 
 
 私も子供の頃阪神大震災を体験しました。 
 幸いにも家の被害はありませんでしたが 
 ガスの復旧は随分とかかって、 
 2月の寒さの中、お風呂に入る事も出来なくて 
 たまにスーパー銭湯みたいなのに車で行ってました。 
 水道電気の復旧は割と早かったんですが 
 ガスがずっとないだけであんなに不便なのかと思いました; 
 
 ですから今回の震災も他人事とは思えず、 
 ただ、唖然としました。 
 私には微力な寄付しかできません。 
 
 そして、原発の際 
 「生きれたはずなのに餓死していった動物たちとその御家族」 
 にも涙しました。 
 自分達に何かあった時の事を考えましたが、 
 悲しい事に、魚を助けるのは難しい気がしました。 
 鳥も餌(ペレット)が尽きたら終わりです。 
 大型犬はきっと避難所には受け入れて貰えないでしょう。 
 できたら車で、キャンプのように動物たちと暮らして避難したいと思いました。 
 出来る事なら、留まって魚達も世話し続けたいです。 
 当たり前の生活は『当たり前』ではないですもんね。 
 
 私は最初、オオバタンをお迎えするつもりでした(^^) 
 でも運命的な出会いで自然繁殖したタイハクオウムに出会ったんです。 
 2羽生まれたけど、即決でした(笑) 
 
 動画探して拝見いたしました。 
 とっても可愛くて良い子ですね!!(*´∀｀*) 
 どの時間に豹変して雄叫び上げるのかなぁ??(笑) 
 ショップの子とは思えないほど大人しく見えます(^^) 
 やっぱりこの子もじょーじさん大好きなんですね! 
 
 ただ、毛引きをしてしまってるので… 
 もしかしたら寂しくてストレスなのかも…と心配になりました。 
 (他の飼い主様の名誉のため申し上げますが 
 毛引きしている鳥の飼い主さんが必ず悪いなんてことはありませんv) 
 普段、ケージの外で遊んだり、オモチャ交換してもらってないのかな?? 
 オウムさんは破壊がお仕事だから、オモチャはどんどん新しいのが必須です。 
 
 毛引きしていて200万はちょっと高すぎるので 
 その子に0を１つ齧り取ってもらって 
 「0をいくつ取っても0だから20万で!」 
 とテイクアウトしちゃいたいですね!!(笑) 
 
 とり村の方も仰いますが 
 「鳥が人を選ぶ」のは本当だと思います。 
 きっととても好かれているんですね(^^) 
 
 大型の子を迎えるのは環境を整えるのが大変ではありますが 
 (ウチは準備だけで50万～;　という感じです。防音や広くて丈夫なケージやら必須。そして鳥にさく気持ちと時間の確保。勉強。) 
 じょーじさんにとって運命の子と出会えたら 
 それが何よりだと思います。 
 
 ご自身の心の傷が少しでも癒えて、 
 幸せになってたくさん笑う事が、 
 ご本人にも周りの方にも動物たちに取っても 
 幸せじゃないかな～? 
 なんて生意気に思ってますので(^^ゞ 
 
 このあいだ久々にオオバタンと遊んできましたが、 
 彼等はやっぱり大きくて可愛くて最高です!! 
 あ。でも仁ちゃんもイケメン!←一応言わないと怒られるから(笑)
- 5. じょーじ
- 2013年10月22日 21:50
- Unknown 
 我が家の近くの学校にも自衛隊の給水車が来ていましたが、私は行きませんでした。 
 放射能の心配などもありましたが、私が雨水を利用すれば、その分の水が他の人に回ると思ったからです。 
 老人車と言うのでしょうか、手押しの車を押して、大きなペットボトルを乗せて歩いている90前後と思われるお婆さんを見た時は心が痛みました。 
 因みに、仙台市で一番高い放射線量を記録した浄水場は我が家から１kmほどの所にありますが、線量が基準を超え、取水が中止になった東京の取水場よりも低く、基準値以下でした。 
 鳥の餌に関しては我が家は大丈夫でしたが、中には無くなりそうで困った人も居た様で、mixiで支援を呼びかけていました。 
 私は異動出来なかったので、何も出来ませんでしたが。 
 ちなみに、阪神淡路大震災の時、私はとーーーーっくに成人していましたｗ 
 大阪の堺と兵庫の西宮に友人が住んでいたので、連絡したら無事でした。 
 あのオオバタンに関して、毛引きをする原因は分かりません。 
 ショップの子ですから四六時中かまってもらえるわけではありませんし、客からいたずらされたりしてストレスを感じているのかも知れません。 
 でも、店の人は皆良い人たちですよ。 
 私が担当のお姐さんと話していると、おおちゃん（あの子のなまえです）は、羽を大きく広げて、頭を上下に激しく振って大興奮でしたｗ 
 この前、冠羽近くの大きな羽が抜け落ちていたので貰って来ましたｗ 
 おもちゃに関してですが、与えられていないのは可哀想だと思ったので、私が買い与えようかと、担当のお姐さんに申し出ましたが、断られました。 
 知らない物があるとぶん投げてしまうのだそうです。 
 なので、もし私があの子をお迎えしたとしても、ミノルさんのお母様が「・・・仁様・・・」と嘆いたのと同じ事態にはならないでしょうｗ 
 値段は、私も最初は20万だと思ったのですが、0がひとつ多いと気付いた時には驚きました。 
 あの値段はオークションを通して仕入れた関係と、「本気ならば出してみろ」と言う、店のオナーの心の現われです。 
 これはmixiのコミュを通して聞いた事ですが、ある時、金持ちのボンボンと思われる人が即金で買うからとカネを出したのですが、狭いオリで飼うと分かって、売らなかったそうです。 
 また、「本気ならばあの値段ではない」とも言っていたそうです。 
 それから、私は運命論者ではありませんが、何かしらの縁があって、人と動物とは結び付けられるものだと考えています。 
 私は、それらの動物が生まれるのは人から愛されるため、そして、私たち人間が愛を学ぶためだと確信しています。 
 愛するセキセイインコを亡くし、その後迎えたオカメインコを育てている時に悟りました。 
 何でこの子たちは生まれて来たのだろうと、数年間考えて、やっと分かりました。 
 ある時、心の中にスッと答えが入って来たように感じました。 
 それ以来、私の生き物に対する心構えが変わりました。 
 私は大阪でも料理人をしていましたから、生き物を殺す事もありました。 
 しかし、今の私には大いなるもの、生命に対する畏敬の念があります。 
 生き物を飼っていて本当に良かったと思う事は、理屈ではなく、心でそれを理解した事です。 
 今年亡くした子を思うと今でも涙が流れますが、あの子はもしかしたら、私が愛を学ぶために天から使わされたのではないかと思うほどです。 
 そして、あの子はその役目を終え、天に帰って行ったと・・・。 
 あの子と暮らした日々は、本当に幸せでした。 
 ミノルさん宅で暮らし、去って行った子たちも幸せだったことと思います。
- 6. ミノル
- 2013年10月22日 22:42
- じょーじさんへ 
 そうですか…。 
 おおちゃん、いつかおもちゃで遊ぶ余裕が出来たらいいですね(^^) 
 
 生き物を飼う事で学ぶことって多いですよね。 
 それもただ単に一緒に居るだけじゃなくて 
 真剣に彼等に向かい合った時に見えてくるものは凄いと思います。 
 本当に、色んな事を教えられます。 
 私は少食だけど食べ物を残すのが嫌いで 
 命に感謝して全部食べたいと思ってます。 
 
 
 安全な水の確保、大変でしたよね。 
 実は私達も、大阪から親戚に 
 定期的に水を送ってました。 
 宅配便を対応して貰えたのは幸運でした。 
 
 給水車をご利用されなかったのは 
 深いお心に感服いたしましたが、 
 どうぞあまりご無理されないで下さいね。 
 私が思っているより遥かにずっと 
 大変な日々だったかと思います。 
 私なんて、二階の水道が使えないだけでブーブー言いますもん。 
 安全な水が出てくるなんて、当たり前の事じゃないのに 
 日常でつい、傲慢になっちゃいます(^^ゞ 
 
 一日も早く、全ての人に取って平穏な日常が訪れて欲しいです。