「お姉ちゃんに会いに来てあげたの」

ありがとう！


アル君、足腰が弱ってきて
自分で立ち上がれないことが出てきました。
なので実家のリビングはみっちり絨毯が敷かれていて
フローリングの滑りから助けています。
そのお陰でアル君はお家でも自由に動けます。

何回かオシッコを漏らしたそうです。

間に合わなかったのかな？
起きるのが辛かったのかな？

もちろん誰も責めたりはしません。
アル君が機嫌のいいように楽しいように
楽なように、過ごしてくれたら良いのです。


体後辛い中、急な階段を登って
毎晩私に会いに来てくれる事には感謝しています。
ご飯は食べないことがあるし、おやつも積極的ではないのに私の家に来た時はおやつをねだっていつも食器棚の前に座ります。
はい、ちょっと待ってねー。


とてつもなく愛しいし、
最愛の妻リープと見守ってした命です。
リープの分も、私はアルバート君を最後まで愛したいです。